美少女新入生 制服、剥かれて…

著者: 松田佳人

本販売日:2002/11/23

電子版配信日:2008/03/21

本定価:576円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1149-4

潤んだ瞳、弾ける肢体。僕を夢中にさせた美少女新入生。

担任美教師の理不尽な脱衣命令に剥かれた理科準備室。

露出制服で立たされて、双臀を秘所を晒した特別教室。

演劇部の稽古中に仕組まれた放課後ストリップ。

屋上で献身的な口唇愛撫、絶頂を遂げた破瓜。

羞恥の表情が艶かしすぎる小百合は僕だけの美少女奴隷。

登場人物

さゆり 女子学生

あき 女教師

ちづる 女子学生

本編の一部を立読み

「み、見ないで! やめて……お願い……」

パンティの上部からほんの少し毛が見えているだけなのだが、小百合は耐えきれないというように腰をよじった。手をとめてじっと見つめている直人の様子が、小百合の羞恥を煽っているのだろう。

脚は自由だから、直人を蹴りつけることだってできるのだが、小百合は切なそうに身体をくねらせるだけだ。

(この下に小百合さんの……)

直人は生唾を呑んで、さらにパンティをさげていく。逆三角形に生えた恥毛が全貌を現わし、肉の割れ目までも見えてくる。

陰毛は薄いから、秘裂ははっきりと確認できた。

太腿までパンティがさげられると、小百合はあきらめたように抵抗をやめた。ただ、内腿をくっつけ、恥ずかしそうに腰を引いている。

「駄目じゃない。脚をひろげないと、パンティを脱がすことができないわ」

亜紀が小百合の太腿をひたひたと叩きながら言った。

「もう充分じゃないですか……許してください」

「あら、いつまでもその格好でいたいのかしら」

亜紀に脅され、小百合は腿を少し開いた。直人はパンティを完全に脱がして、足首から抜き取った。

「ああっ……んっ」

小百合が小さく嘆いた。すべての衣服が完全に身体から剥ぎ取られ、心細くなったのだろう。ひそかに思いを寄せていた直人までが、亜紀に加担しているのだから無理もなかった。

全裸にされた小百合を、直人は恍惚とした目で眺めていた。

両手を頭上で縛られた裸体は、身体の線をじっくりと観察できる。胸や尻にはまだ成熟した女のボリュームはないが、十五歳の少女としては充分に発達している。ウエストは健康的にくびれていた。

「じゃあ、肝心な場所をチェックしましょうか」

「チェック? ですか……」

亜紀の言っている意味が、直人にはよくわからなかった。小百合も不安そうに亜紀のほうを見ている。

「そうよ。浅木さんが濡れているかどうか、指で確かめるのよ」

亜紀はこともなげに言った。

最初はなんのことかわからなかった小百合も、やがて亜紀の意図を理解した。直人は驚きで言葉につまり、小百合は恐怖で唇を震わせた。

「い、いやです! そんなの! やめてください……」

小百合が悲嘆の声をあげた。清純な小百合は、他人に性器を触られるなんて考えたこともないだろう。

「ちょっと指を入れるだけでしょう。自分でやったことないのかしら」

「あ、あるわけないです……そんなこと……」

小百合は眉をひそめて亜紀に言いかえした。

「そうなの。吉川くん、女の子はデリケートだから丁寧に扱うのよ」

小百合に冷たく言い、亜紀は直人に微笑みかける。

直人は胸がときめくと同時に、小百合の悲しげな視線にやっと気づいた。小百合の目が、直人に助けを求めてくる。

「すぐ終わらせるから……もう少しだけ我慢してよ。先生がやれって言うんだから、仕方ないよ」

視線をそらせて、直人は小声で言った。失望と悲しみの混じった溜め息が、直人の耳に聞こえた。

顔を見ないようにして、直人は小百合に体を寄せた。

「そうよ、吉川くん。指で彼女の大事な場所を撫でてあげなさい」

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