秘蜜の時間割
本販売日:2005/06/23
電子版配信日:2007/08/01
本定価:660円(税込)
電子版定価:770円(税込)
ISBN:978-4-8296-1361-0
ブラウスからのぞく白いうなじ、板書する細い指先。
教壇の上で微笑みを浮かべる彼女は美しすぎた。
少年たちが女教師を犯すのには、理由はいらない。
青い欲望を受けとめるのが、聖職者の運命だから。
英語教師、担任教師、体育教師、教育実習生……
知性に隠された美肉の秘密が今、明らかに。
さよこ 女教師
みか(25歳)女教師
きょうこ 女教師
のりこ 女教師
かおり 女子学生
本編の一部を立読み
「ふうあっ……んっ」
身体の横にあった小夜子の両腕が、智司の背中に巻きついてきた。強く抱きしめてくる。小夜子の身体が火照っているのがわかった。胸に当たる小夜子の乳首は硬くなっている。
手を小夜子の下半身に伸ばして、秘裂を探った。
「ウウウンッ! フウウッ……」
小夜子のうめきが大きくなる。指先に湿り気を感じた。肉芽をやさしく揉んでやると、見るみる濡れていった。
「先生、濡れてるよ。欲しがっている証拠だね」
「ち、違うわ……ハウッ! ご、誤解よ……ンンッ」
小夜子は必死に否定するが、口からは艶っぽい喘ぎがもれてしまう。
「なに言ってるんだよ。こんなにグショグショにしているくせに」
智司は、小夜子の肉孔に指を差し入れてやった。充分に潤った秘裂は、なんの抵抗もなく二本の指を呑みこんだ。
「アウッ! アアアアンン……」
小夜子の声が大きくなっていく。肉孔に差しこんだ二本の指が、柔肉によって小気味よく締めつけられた。
「も、もう駄目……こんなの耐えられない! ハアアッ」
小夜子は腰をよじる。自分がどういう状況に置かれているのかさえ、小夜子は忘れつつあるようだ。
「先生、正直に言いなよ。入れてほしいんでしょう?」
「そ、そんなこと……」
智司の挑発に対して、小夜子ははっきりと否定できない。媚びるような目が智司に訴えかけてくる。
「はっきり言ってよ、先生。言わなければ、このまま生殺しだ」
指をゆっくりと出し入れしながら、空いた手で乳首を弄んでやる。
「アアッ……ううんっ……」
小夜子の甘いうめきを、何度も絞り取ってやった。
「お、お願い……もう駄目……い、入れて……」
小夜子は口をパクパクさせて、喘ぐように言った。
「フフフ、いいよ、先生」
智司は勝ち誇った気分で、小夜子の両脚を大きくひろげてやる。小夜子の身体を折り曲げるようにしてやると、恥ずかしい器官がすべて晒された。
濡れ光る秘裂をもう一度撫でてやる。
「アウッ……ンンッ!」
「入れるよ、先生」
全開された小夜子の股間に、智司は勃起したペニスをあてがった。じわじわと肉の感触を味わうように押し進めていく。