三人の人質【姦禁】

著者: 村瀬達也

本販売日:2009/11/23

電子版配信日:2011/04/08

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1680-2

「もう三回も犯されたのにまだ許してもらえないの!」

閉じ込められたオフィスに響く女たちの悲痛な叫び。

部下の目の前で犯人の××を咥えさせられる女課長。

群衆の見守る中、窓辺で立ちバックで貫かれる29歳。

大切に守ってきた純潔を犯人に散らされる新入社員。

男を獣に、女を牝に変える極限状況の監禁レイプ!



<もくじ>



第一章 PM13:00 封鎖されたオフィス



第二章 PM15:00 部下の前で



第三章 PM17:00 窓辺の凌辱ショー



第四章 PM20:00 解放の条件



第五章 AM0:00 犯人に捧げた裏穴



第六章 AM5:00 そして全員が犯された

登場人物

さおり(35歳)課長

あゆみ(29歳)秘書

けいこ(32歳)人妻

ことね(22歳)新入社員

本編の一部を立読み

「どうだ? 大勢に見られながら、やられる感想は」

「お願い……ブラインドをおろして……耐えられない……」

一流商社の美貌の社長秘書として、この界隈で歩美の顔を知る者は多い。ライバル会社の社員に見物されながら犯される屈辱は、想像を絶するものに違いなかった。

「そのうち快感に変わるかもしれんぞ。見られながら、犯されることが」

「な、ないわよ……そんなこと……ああっ!」

「おまえを窓際に立たせてから、向かいのビルの見物人が三倍は増えたな。ちょっとしたスターだよ」

一流商社の社長室で、白昼堂々セックスしているのが見えるのだから、野次馬が増えるのは当然だろう。健司は高速でペニスを突きあげた。濡れた肉裂の具合を伝えられないのは残念だが、力強いストロークで性交の快感だけは誇示してやる。

「いやよっ……ハウッ! み、見世物にしないで……」

「オマ×コは興奮して締めつけてくるぜ。おまえには露出狂の資質もあるんだよ」

「ち、違うわ……本当に恥ずかしいだけなの……」

野次馬たちへ晒し者にして、言葉で責めたててやると、歩美の肉裂はヒクヒクと反応した。道端で交わっているのと変わらない状況だから、肉体が過剰反応するのはやむを得ないだろう。

「いや、おまえは見られて悦んでる淫乱秘書だ。公開セックスしてヒーヒー喘いでる変態女だよ」

「ひ、ひどい……」

言い返す声は弱まってくるが、逆に陰部は熱くとろけていく。出し入れするたびに、淫液の弾ける音が響き、それがまた歩美の羞恥を煽った。

(誰もが振り向く美人秘書のオマ×コに、ザーメンをぶちまける瞬間を、こいつら全員に見せつけてやる)

極限の恥辱に悶えながら、歩美の肉襞はペニスへ吸いつくように絡んでくる。

死ぬほどの恥ずかしさを感じているのは本心だろうが、比例するように肉体は喜悦に震えていた。最初のセックスよりも遥かに濡れた淫肉が、好奇の視線に晒されピクピクと蠢いた。

「だ、駄目……やめて、それ以上されたら……」

「遠慮せずにいっていいぞ。俺たちの最高の瞬間を披露してやる」

「そ、そんな……ハウッ……絶対いや……ハアアアアアアッ!」

言葉では拒絶しても、肉体は勝手に反応してしまう。歩美は秘裂をキュッキュッと収縮させながら達した。健司も同時に射精する。焼けるような肉の熱さを感じながら、ドクドクと精液を流し込んだ。

「ふうあっ……んんっ……」

歩美はぐったりと窓ガラスにもたれかかった。外から見られていることさえ忘れてしまったようだ。ペニスを引き抜くと、肉裂からどろりと白濁がこぼれ、太腿へ白い筋を引いた。

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