捨て猫(獣人)を拾ったのでイジメてみた

著者: 葉原鉄

本販売日:2019/06/18

電子版配信日:2019/07/01

本定価:792円(税込)

電子版定価:792円(税込)

ISBN:978-4-8296-6471-1

シチュエーション

汚い猫を見つけたので虐待してやるこ
とにした。家に連れ帰り、仕事を教え、
コキ使う。奴隷の刻印も書き換えた。
――ロリ巨乳な黒猫チェルと山暮らし。
発情した猫のおねだりに応えて変わる
ふたりの関係。フェラ奉仕、パイズリ
狭射、夜這い騎乗位、健気で可愛い猫
は、ごしゅじんさまの役に立ちたい!

本編の一部を立読み

☆黒猫をコキ使う☆
「俺は他人を道具としか見てない悪の権化だ! その証拠に、オラッ、オラオラッ、無慈悲なおっぱいレイプを喰らえオラッ!」
 激しい抽送に乳肉が踊れば、つまんだ乳首が強引に引っ張られる。ギチギチと指のなかで引き絞られる。
「んおッ、あぇえッ、んへぇ……!」  
 チェルは表情も声もとろけきっていた。
 苦しむというより、やはり気持ちよさげに見える。
(なんてグッとくる顔しやがる……!)
 愛らしくも淫猥な眺めにアドの心までとろけそうになった。
 ピクピクしている耳を撫でてやりたいとか、抱きしめて背中をよしよししてやりたいとか、愚にもつかない発想が頭によぎる。
 それ以上に腰が弾んだ。快楽を求める男の性に操られて止まらない。しょせん自分はそんなものだと、むしろ安堵の気持ちでゲスになりきる。
「ぐへへッ、このデカパイは最高に気持ちいいチ×ポ搾りアイテムだぜッ! しかもタダだぜタダ! 家事や仕事でコキ使えるし都合のよすぎる拾いもんだ!」
「あんっ、んっ、家事とかお仕事、ふたりで一緒にやったり……お賃金もらったり……いままでのごしゅじんさまと、ちがう……やさしい……」
「ぐっ、それはおまえ、その……気のせいだオラッ!」
 誤魔化すように出し入れを速めた。ように、というか、そのものなのだが。
 変幻自在にたわむ乳肉の圧力圏で、海綿体がざわめきだす。
(調子こいて愉しみすぎた!)
 海綿体のむずがゆさが尿道の奥にまで広がっていく。
 熱い塊がペニスを太らせ、脈打たせた。
「あっ、おち×ぽ大きくなってる……ビクビクしてる……んっ、んっ、おち×ぽしぼりアイテムのめんもくやくじょ」
 チェルは下乳に手を添え、上下左右に揺れを加えた。アドの腰振りとは違うテンポで、予想外の圧迫と摩擦を与える。
「おッ、くッ、この……! 反撃のつもりか……!」
 悔しいけれど見事な手つきだった。
 リズム感も躍動的で野性の激しさに満ちている。
(胸の刻印が改善されたせいか……?)
 それとも淫魔化紋の影響で獣人の身体能力が性戯に反映されているのか。
「わたしのおっぱい、ごしゅじんさまのおち×ぽ搾るためのものだから……たくさんびゅーびゅーしてくれたら、うれしいです……んッ、んッ」
 前向きで幸せそうな乳淫奉仕。アドが求めていたのと正反対の態度。
 胸が締めつけられる気分と、肉竿が爆ぜる快感が同期する。
 かくして極悪非道の山男は敗北した。
 びゅるんッ、ばびゅ、ばびゅ、びゅうぅううーッ!
 乳内に灼熱の粘液を搾り取られていく。
「あぐッ、このッ、このッ、おっぱいま×この猫ガキめッ……!」
 せめてもの負け惜しみに、乳首を強くねじあげる。
「んんんぅううッ……! はへっ、えあっ、ぁおぉおおおッ、ぉおおッ……!」
 黒猫も背を反らして法悦に浸っていた。

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作品イメージ

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