強奪中 姦禁マンション

著者: 吉見晶

本販売日:2012/07/23

電子版配信日:2013/02/01

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1875-2

純情すぎるほど清楚で上品な佇まいの従姉妹・桜子。
幼い表情に似合わず張りだした乳房や双臀が悩ましい。
柔肌を剥き出しにした20歳の誕生日を境に、処女を奪い、
開花した「女」を自分好みに躾ける飼育生活が始まった。
貫かれるほどに洩らす喘ぎが甘い色を帯びてくる頃、
その痴態を妹の咲希が身を震わせながら覗いていた……。

登場人物

さくらこ(20歳)従姉妹

さき 従姉妹

本編の一部を立読み

「ほぉら、開いてきたぞ」
行人は桜子の亀裂から口を離して、顔をあげた。
処女ピンクが目に染みた。可愛らしくも淫靡な白桃秘唇が爆ぜるようにぱっくりと深い亀裂を割り広げて、その内側の湯気の立ちそうな濃厚ピンクの粘膜をすっかり剥きだしにしていたのだ。
子供っぽかった色白秘唇も割れてしまえば、その内側では年齢相応に花襞粘膜をよく発達させていた。大ぶりの花弁が二枚、ひらりっ、ひらりっと、寄りそうように立ちあがっている。
深い亀裂の内側で色素の沈着もなく、つやつやとした濃厚ピンク一色に染まって、花びらの縁にも歪みがなかった。
「やっぱり可愛いなぁ。中身はどうだ?」
行人は肉厚の秘唇を両手で押し割って、くぱーっと処女粘膜まで割り広げた。
もう膣花が満開だ。花びらの内側は新鮮なピンク一色に染まって、その中心にキュッと小さな膣口の窄まりが見て取れた。クリトリスは小さいが、皮鞘の尖りがはっきりと突きだしている。
「ひっ、広げないでくださいーっ」
桜子は敏感すぎる秘所に行人の吐息を受けて、ふいに肌寒さでも感じたかのように、ぞくぞく身体を震わせている。
「もう感じてるのか。入口がひくひくしてるぞ。ほら、また噴きだしてきた」
行人は膣口から溢れてくる蜜液を吸い取り、そのまま秘唇の内側のピンク粘膜をクリトリスまで舐めあげた。
とろみの強い蜜液が舌に絡んでくる。舐めれば舐めるほど蜜液が粘って、処女粘膜そのものが溶けだしてきているようだ。
「ひいっ、そこぉ、んひぃ、そこだめなんですぅぅ!」
がくんっと桜子が大きく仰け反った。
バンザイするように両腕を広げたまま、踵でシーツに踏ん張って、尻を浮かせる。腰を反らせて、しなやかな肢体でブリッジを描いた。
まだ処女だけに、クリトリスへの愛撫には敏感すぎるほど敏感に反応してしまうのだ。クリトリスが真っ赤に膨れて、薄皮から剥けてくる。
「だめって言うのは、好きだって意味だろう?」
行人は桜子をからかうように言うと、薄皮から先端を覗かせているクリトリスへ舌先を這いまわらせた。
その舌使いはやはり繊細だった。敏感な処女には繊細すぎるぐらいでちょうどいい。真っ赤に血の色を透かせた真珠の表面を、味蕾のかすかなざらつきで磨くように舌先を這わせた。
「やっ、やぁんーっ、だめだめっ、だめになっちゃうからぁーっ!」
桜子は細面の美貌をくしゃくしゃに歪めて、ひんひんと泣きじゃくる。
まだ男性の生殖器官を受け入れたこともないのに、反らせた腰をしゃくりあげ、ぐるんぐるんと尻を大きくまわしていた。
その素直な反応が好ましかった。くしゃくしゃに泣き歪んだ顔までが可愛らしく、愛おしくてならない。
日頃上品で慎ましやかなだけに、こんな奔放な姿を見せられてしまうと、ますますぐらりと気持ちが桜子へ傾いていく。
(このままイクところを見てみたい)
行人は桜子の恥裂を左右に割り広げると、ピンク粘膜を腹側へ引っ張りあげて、貝肉から充血して張りつめた真珠を剥いた。
ぷるるっと、煮立った小豆さながらにクリトリスが立ちあがる。まだ処女のくせに小生意気な大きさだった。血色を透かした濃厚ピンクの粘膜がぴんっと張って、いかにも敏感そうに震えている。
「桜子はこんなところまで可愛いな」
行人は赤剥けにしたクリトリスを根元から押し倒すように、舌の腹で強く舐めまわした。
硬い芯ができているのを、リズミカルに舐めあげる。窄めた唇に吸いこんで、ころころと舌先で転がした。
「ひゃんっ、ひぃーっ、だめぇっ、そんなところ吸っちゃだめぇっ。抜けちゃうーっ、んひっ、あそこが抜けちゃうーっ!」

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