姦罠 美母娘は悪魔管理人に逆らえない

著者: 吉見晶

本販売日:2013/05/23

電子版配信日:2013/09/27

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1934-6

「もう娘たちを放して。どんな命令でも私が受けますから」

管理人に騙されて、三人家族の幸せな生活は一変した。

獣の格好で熟れきった艶やかな身体を差し出す智美。

超絶調教の果て、理性とは裏腹に目覚める隷従の悦び。

その先に忌まわしき4Pが待っているとも知らず……。

美母娘はもはや、この401号室から逃げられない!



●もくじ

第一章 狙われた女三人家族

第二章 肉檻に繋がれた美姉

第三章 次女にまでおよんだ毒牙

第四章 穢された制服少女の純潔

第五章 極上すぎる美姉妹の味くらべ

第六章 破られた熟母の貞操

第七章 401号室の牝奴隷母娘

登場人物

はるか(19歳)女子大生

ひな 女子学生

ともみ(42歳)キャリアウーマン

本編の一部を立読み

「も、もう許して」

智美は下半身を固定されて、ひーひーと咽喉を鳴らし、イクにイケない快楽地獄でばたばたと上半身をのたうちまわらせた。釣鐘形に反った豊乳を揺すぶり、勃起乳首ばかりか乳輪まで一段高く突出させていた。

しかし、翔一だって苦しい。好き放題に動いて射精できたらどれほど気持ちいいことかと淫茎を弾ませるが、ここが勝負の分かれ目だと、こめかみに血管を浮き立たせて歯を食い縛った。

「お願いよぉ、このままじゃおかしくなっちゃうーっ!」

智美は宙吊り続きの性感に眦を開き、激しく収縮する膣口から蜜液の雫を飛ばして訴える。

「じゃあ、感じてると認めるんですね。自分の負けだと?」

「認めるわよぉ、だからぁ」

「だから、なんです?」

「もうイカせてぇ」

「俺にどうして欲しいのか、ちゃんと自分の口で言ってくださいよ」

「あそこを擦ってほしいの」

「どこをどう擦るのか、もっとはっきり!」

「お、お、おま×こよぉ!」

智美は翔一に言葉でも追いこまれて、泣きながら恥辱の言葉を吐きだした。

「翔一さんのおちん×んで、おま×こ擦ってぇーっ!」

「いいですよ。ほら、ここが感じるんですよね」

もう翔一も我慢の限界だ。恥裂に亀頭を割りこませ、淫唇を掻きわけて肉鰓で淫核を責めた。

「そこよぉ、そこがいいの」

「さっきまで遥香と日菜がしゃぶっていたおちん×んですよ。智美ママ、下の口でおしゃぶりするのはどんな気分です?」

「い、今は、それは言わないで」

智美は母親としての倫理と一人の女としての恥悦に気持ちを引き裂かれて、狂おしく首を振る。しかし、もうアクメはすぐそこだ。上昇曲線に乗った女体は自分でも止められない。

「いやっ、いやよぉ、もう駄目っ、駄目になるぅーっ!」

智美はせめてイキ顔だけは見られまいと、ソファに美貌を埋めて腰を反らせる。翔一の抜き差しにリズムを合わせて、下肢をスプリングで弾ませて尻を振った。

しなやかな背中の両脇から押し潰された豊乳が真円の半分ほどもはみださせているのだから、見下ろしている翔一の性感も昂る。正面から責めても背後から責めても、智美の熟れ女体は色気満点だ。

「いいんだよ、智美さん、今は駄目になっちゃって」

翔一はこれまでとは一転して責めるばかりではなく、貞操を守り続けてきた真面目美母を安堵させるように、耳元で優しく囁きかけた。

「俺、ほんとに智美さんのこと好きなんだ。だからさ、このまま一緒にいこうよ」

「ああっ、そんなこと言わないでよぉ。わたし、ほんとにイッちゃうんだからぁ」

智美も急上昇する快美感のなかで束の間、恋人気分に陥ったのか、その悲鳴は甘すぎた。

「もう駄目ぇーっ、イッちゃう、わたしイッちゃうーっ!」

智美は背筋を反らせ、キューッと尻朶を引き締める。淫唇を押し潰して膣口に密着している肉柱に、ぴゅっぴゅっと熱い熟蜜を噴きかけた。

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