婦人科診察室

人妻と女医と狼

著者: 嵐山鐵

本販売日:2007/09/23

電子版配信日:2009/08/28

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1526-3

はだけたブラウス、羞恥に震える美貌、膝に絡まるパンティ。
凄い……こんなに美しい人妻の女陰は初めてだ……。
柔らかな黒い和毛に飾られた、濡れ光る33歳の聖なる秘唇。
緊縛された人妻患者を取り囲み、舌なめずりする悪徳医師たち。
診察の名を借りた魔指が秘唇を襲った瞬間、絶叫が響く。
ここは地獄診察室、助けを求める声はもはや誰にも届かない。

登場人物

ちえ(33歳)人妻

あさみ(29歳)女医

本編の一部を立読み

「いやあぁぁ、やめて、やめてください」
千恵は喚いて竹内を押さえようとするが、力が入りにくいのか、そのまま竹内の狼藉を許してしまう。
完全にパンティが奪われ、スカートも捲り上げられ千恵の陰部が露わになる。昨日とは違う角度からの眺めに、再び竹内は興奮した。柔らかそうな茂みと蕩けて口を開いた秘唇。のぞいている陰唇はキラキラと光っていて、何かを期待させる。秘裂の上端には、赤々とした肉芽が顔を出していた。
「ヒヒ、昨日よりエッチな感じがしますねえ」
竹内は指を伸ばし、肉の割れ目に軽く突き込んだ。水気が溢れる中で、指先はゆっくり浅瀬を上下する。ピチュピチュと音がして千恵が呻いた。
「あぁ、あぁぁ」
「こんなに濡らしている。どういうことなんでしょうね、奥さん」
「し、知りません」
千恵は真っ赤になって首を振った。
「じゃあ、調べてみなくちゃいけませんね」
竹内は指を深く挿入し、グリグリと掻き混ぜる。途端に千恵の悲鳴が一オクターブ上がる。
「ひいいぃぃ、ああぁぁっ」
クッチョクッチョと淫らな音が響き、肉唇の周りがベトベトに濡れていった。
「ほうら、クリトリスもこんなに腫れてる」
そう言って、竹内は肉豆の鞘を剥き始める。
「あぁぁっ、ひゃあぁぁぅっ」
刺激は一気に高まり、千恵の声も比例して大きくなった。竹内の指は同時に様々な千恵の性感帯を刺激していく。次から次へと、千恵の蜜壺からは淫汁が溢れてきた。
竹内の我慢も限界にきていた。肉棒は完全に充血し、ズボンの中で暴れまわっている。千恵のほうはすっかり受け入れ態勢ができ上がっていて、竹内としても抑えが利かなくなってきていた。
「こんなに濡れるのには理由があるに違いありません。そのためには実地で確認する必要があります」
興奮のあまり、竹内の言っていることも意味不明だった。竹内はズボンを脱ぎ捨て張り詰めたペニスを取り出した。その汚らわしいモノに気付いた夫人は悲鳴を上げたが、そんなことで竹内はもう止まらなかった。
有無を言わせず千恵の腰を抱え込み、熱くたぎる陰茎を濡れた裂け目に押し当てた。
「ダメ、入れちゃダメぇっ」
最後の抵抗とばかりに千恵が身体を揺さぶったが、意に介することなく竹内はついに肉棒を突き入れた。
「ひいいぃぃぃっ」
千恵の断末魔のような悲鳴が室内に響き渡った。

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