服従教室

女教師姉妹と教育実習生

著者: 犬飼龍司

本販売日:2014/12/22

電子版配信日:2015/04/17

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4049-4

シチュエーション

「助けて、お姉さま。ああッ、お尻はもういやぁ!」
教卓に手をつき、教え子に背後から貫かれる麻衣。
妹が穢される姿を見守るしかない34歳の人妻女教師。
視聴覚室に仕掛けられた暗示プログラムに洗脳され、
教室で、屋上で、体育倉庫で、性奉仕を命じられる。
学舎に君臨する悪魔少年の毒牙は教育実習生にまで……

●もくじ

第一章 狙われた3年B組
引き継がれたパスワード

第二章 人妻女教師・中条瑞穂(34)
進路指導室の屈辱

第三章 生徒たちの目の前で
教壇のバイブ授業

第四章 新任女教師・坂上麻衣(23)
よみがえる過去の傷痕

第五章 教育実習生・山崎はるか(21)
体育倉庫での痴態

第六章 女教師姉妹、堕ちる
屋上のダブルフェラ奉仕

第七章 全校生徒が奴隷に
学校まるごと僕のモノ

登場人物

みずほ(34歳)女教師

まい(23歳)女教師

はるか(21歳)教育実習生

本編の一部を立読み

「ふふふ、どう? 教え子の席でセックスしてる気分は? 僕は最高だよ。いつも授業を受けている席で先生とこんなエッチなことをできるなんて」
「い、いやっ、そんなこと言わないで」
「本当に嫌なの? 僕の椅子に先生のいやらしいオツユがこぼれてきたよ?」
「ああ……」
視線を下ろせば、結合部からこぼれ落ちた透明な愛液が、隆の椅子の上に液だまりを作っていた。
悲痛な思いで固く目を閉じる。
汚してしまった。自分の淫らな分泌液で神聖な教室を。
「ううっ、締めつけが強くなってきたっ。気持ちいいよ、先生」
隆はなおも腰を回しこんだ。
肉棒で胎内を撹拌されるたびに、ぐちゅっ、ぐちゅっ、と淫蜜があふれては液だまりの面積を増やしていく。
(生徒の席で、私はなんてことを──)
罪悪感で胸を貫かれ、息が苦しくなる。
「これからも先生にセックスの課外授業をしてもらいたいな」
一方の隆は眼前で嬉しそうに笑っていた。
笑みを浮かべたまま顔が近づいてきて唇を奪われてしまう。
「ンン、グゥッ」
滑る舌が侵入して舌を搦めとられた。ディープキスを交わしながら互いの体を密着させたセックスは、まるで恋人同士の行為だった。
(違う、私の意志じゃないわ……こんなの)
甘い陶酔に溺れそうになる体位に、瑞穂は意識をしっかり保とうと自身を叱咤する。
ぐちゅ、ぐちゅ、と上下の口で唾液や体液を交換する対面座位で、女体の芯を官能の火で炙られた。
(ああ、気持ちいい──)
今や、否定しようがないほどの肉悦が三十路の熟れた肢体を灼いている。
「やっと燃えてきたみたいだね。じゃあ、仕上げといこうか、先生」
キスを解いた隆が、ピストンを中断させた。
「はあっ、はあっ、はあっ」
立ちバックと対面座位でさんざん貫かれてからの解放に、瑞穂は荒い息をついた。
全身が火照り、妖しい薔薇色に染まっている。むっちりした尻と太ももには汗の珠が浮いていた。
が、ホッと一息つく間もなく、今度は隆が瑞穂の両太ももの裏に手を回す。そのままゆっくりと立ち上がった。
「えっ、これって──ああぁぁぁぁっ……!?」
今度は駅弁ファックの体勢だった。
細身に見えても、やはり隆は男子高校生だ。力強く瑞穂の腰を抱え、深く貫いたままゆっくりと腰を上下させる。
「ああっ、擦れる……いや、こんなことされたら……あんっ、ううっ」
重力加速度が加わった抜き差しは、今まで以上の摩擦で膣壁に甘い肉悦を送りこんできた。
「だめっ、こんなに奥まで……はぁぁっ、響くぅっ……!」
長大なペニスは駅弁という体位の効果もあって、抽送の衝撃が信じられないほど奥まで響き渡った。
「ふふ、ちょっと向こうまで行ってみようか」
隆は瑞穂を抱えたまま、ゆっくりと歩き出した。
一歩踏み出すごとに、胎内にまでその衝撃が伝わる。
正常位や後背位などではあり得ないほど重く強烈な一撃だった。
「はああっ、深すぎるわっ」
瑞穂はたまらず苦鳴をあげる。
同時に、結合が外れて床に落下しないよう、ほとんど反射的に隆の首にしがみつく。
「すごいね。旦那さんが相手でもここまで深く繋がったことないでしょ」
目の前に隆のニヤニヤ顔があった。
固く抱きしめ合う。これではまるで恋人同士のようだ。屈辱だった。

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