本販売日:1994/03/23
電子版配信日:2014/09/29
本定価:535円(税込)
電子版定価:660円(税込)
ISBN:978-4-8296-0547-9
野性に目覚めた甥の激しい羞恥責めに、
抗いつつも愉悦を貪る麗しき叔母29歳。
沙智の着替えを覗き見たことが、
叔母と甥を肉地獄へ落とし、
家族まで崩壊させることになろうとは……。
綺羅光が放つ、淫猥すぎる凌虐相姦の珠玉作!
※ 電子書籍版は『叔母・魔悦の烙印』(竹書房刊)を改題し製作した特別編です
さち(29歳)叔母・伯母
まこと(19歳)女子大生
本編の一部を立読み
「痛いか? もう少し我慢するんだよ」
「ひどいっ。う、ううっ……うああ……」
全身を貫く破瓜の衝撃のあとは、まさに激痛の連続だった。処女の肉の輪を、肉柱が往きつ戻りつしてこすれる音が、ガリッガリッと麻琴の耳に響いた。
「へへへ。つながったぞ。マコのなかにばっちり入った」
根元までこじ入れ、美少女の苦悶のさまをゾクゾクする思いで眺めながら、光則はピストン運動に入った。
憧れの叔母を凌辱した時とはまた違った感動である。なんといっても麻琴はバージンだし、血のつながりも濃く、自分の妹も同然なのだから。ゆっくりセックスするつもりだったが欲望を抑えられず、ついつい処女肉を激しく抉ってしまう。
美しい歯並びをのぞかせた麻琴の口から、「ヒイッ、ヒイッ」と断続的に悲痛な呻き声が漏れる。
「お前、これでもう完全に俺の女だ」
「ウ……あうう」
開ききった麻琴の朱唇に、ヌルリと舌を差しこんだ。奥で縮こまる相手の舌にからませ、舌の根がちぎれんばかりに激烈に吸いあげる。そうしながら小刻みに腰を送りこみ、また乳ぶさをこねくる。妹同然の従妹を、全身で犯し抜いている実感がこみあげ、ずっしり重い快楽に光則は唸った。
トロリと甘い麻琴の唾を吸いつくすと、今度は自分の唾液をたっぷり流しこんだ。錯乱状態の麻琴は鼻奥ですすり泣きながら、それを苦しげに呑み下す。
執拗なディープキスを繰りかえした後、粘っこい唾液の糸を引き、満足そうに光則は口を離した。
「さあ、とどめに入るぞ」
「う、うう……やめてェ!」
血まみれのヴァギナから、凄まじい勢いで剛直が出たり入ったりする。
「そりゃ、そりゃァ!」
「ヒイーッ!」
ピッチがあがり、さらに処女の奥へ奥へとねじこまれた。新たにメリメリッという衝撃が、麻琴の身体を貫いた。
「麻琴。いいよっ! ああ、オマ×コ最高だよ」
「い、いやあッ!」
「出る。出るぞ!」
光則は苦痛にのたうつ従妹の華奢な裸身をしっかと抱きすくめた。そして子宮の底まで届くように深々とねじ入れ、これでもかというくらい精をほとばしらせた。