清純姉妹と誘拐犯

著者: 東根叡二

本販売日:2012/09/24

電子版配信日:2013/03/15

本定価:765円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1887-5

知的な美貌の下に張りつめた艶臀が悩ましい仏語講師・涼子。

純真無垢ながらEカップの美乳を持つ可憐な女子高生・由佳。

「ああ……お姉様の前では、許してください……」

哀願も無視され、少女は誘拐犯の剛直で口腔を貫かれた。

姉も背後から腰を掴まれ、容赦なく打ち込みを受けている。

監禁部屋に響く27歳と17歳の嗚咽は、もはや誰にも届かない!



●もくじ

プロローグ

第一章 美妹・由佳を襲った悲劇

第二章 昼夜もわからない姦禁生活

第三章 次なる標的は麗姉・涼子

第四章 清純姉妹のダブル肉奉仕

第五章 悪魔に上納される運命

第六章 初めて体験する肛悦

第七章 心まで繋がれた牝奴隷姉妹

登場人物

りょうこ(27歳)講師

ゆか 女子学生

まゆみ(32歳)女豹

本編の一部を立読み

「ゆ、由佳。やめてっ、やめなさい」
 すでに性奴隷として馴致されてしまった由佳は、宇田川の言いつけに、フラフラと口を大きく開けて男根に顔を覆いかぶせようとしたが、涼子の叫びに我を取り戻し、顔を強ばらせ奴隷の行為を躊躇した。
「お姉さん。ご、ごめんなさい。逆らったらお仕置きされてしまうの」
 しかし、それも一瞬で、宇田川が男根を揺らして催促すると、縛められた上半身を屈みこみ、男根を口に含み、ウグウグと顔を上下させはじめた。
「ゆ、由佳ちゃん……」
 涼子は自分の目が信じられなかった。由佳が屈みこんで男根を深く咥え、それから吐きだして亀頭だけを浅く咥え、そして、また深く咥える。男を悦ばせるテクニックを仕込まれていることがわかる。
 男根がずるずる可憐な口から抜けでるたびに、唾液で剛棒がテラテラ絖る。まだあどけなさを残した女子高生が醜悪なものに奉仕する猥褻さに、涼子は、自分が半裸にされ同性愛の女性にまとわりつかれているのも忘れ、目が離せなくなってしまった。
「どうした、そんなんじゃいつまで経ってもイかないぞ。お姉さんに模範を見せてやれよ」
 叱責され、由佳は必死に奉仕し、顔を上下に大きく振るから、ショートカットのヘアが上下に揺れ、豊かな乳房がプルプル弾む。
 男根が口をピストンのように出入りするたびに、口腔の粘膜と密着しては引きはなされるヌプッ、ヌプッという音がする。涼子はすでに目はつぶっていたが、手で耳を塞ぎたくても、両手首はベッドに縛りつけられているから、妹の愛らしい口と憎むべき男のペニスがこすれ合う淫靡な音を聞かされるしかない。
 由佳は、巨根を咥えるため極限まで口を開いて男根を咥えさせられたままなので、もう感覚がない。口の端から垂れた唾液に蛍光灯の光が反射し肉塊が鈍く光る。
 しかも、それが数日前まで穢れを知らなかった清純な女子高生なのだ。この光景に興奮しないサディストなどいるはずがない。危うく達しそうになり、宇田川はかろうじてこらえた。
「ほら、もっと、唇を締めて、しごくんだ」
 由佳の濡れた唇が窄められ、怒張を締めあげながら上下にマッサージする。オナニーする時に緊く指で環を作ってしごくようなすごい刺激だ。
「た、たまらん。由佳、吸うんだ。そうだもっと強く」
 美少女の唇と粘膜に表皮がすべて密着し、しごかれつづけた男根からジンジンした快感が伝わる。
 股間にうずくまる由佳にささやくと身体を強ばらせたが、脅すと、舌で鈴口を刺激しはじめた。身体の芯から震えるような快感に限界が来た。かけ声とともに、由佳の口腔に夢見心地で溜まった精を注入した。
 由佳の白い喉が動いたから、宇田川の精を呑んだのは間違いがない。涼子はあまりの衝撃に目をそむけるのも忘れ、口の端からあふれた白い液の垂れる由佳の蒼白い横顔を、呆然と見続けていた。
「涼子、どうだ。驚くのは早いぞ」
(ど、どうしてっ、そんなことまでするの)
 宇田川に小声で言いつけられると、由佳は一瞬躊躇し眉を顰めたが、自らの唾液と男の精でヌラヌラ光る男根に、顔を再びかぶせ後始末を始めたのである。

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