もうお許しください

未亡人義母と兄嫁と姪

著者: 榊原澪央

本販売日:2023/04/21

電子版配信日:2023/05/23

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4652-6

「美悠を産んでる義姉さんなら俺の巨根も入るでしょ」
白い脚を担ぎ、のしかかるように腰を打ち込む栄人。
借金を抱えて失踪した兄。住む家を失った兄嫁と姪は、
義弟の所有する狭い古アパートに住むことに。
娘がいる家の中、家賃代わりに媚肉を貪られる地獄。
淫獣は未亡人の義母・彩も「奴隷妻」にしようと……

目次

第一章 狭いボロアパートに引き取った兄嫁と姪


第二章 浴室でソープ義姉に命じるマットプレイ


第三章 盗撮動画で脅して奪った姪の処女


第四章 美母娘の肉体に注がれる汚濁液


第五章 襲われた喪服の未亡人義母


第六章 引き合わされた三匹の「肉便器妻」

登場人物

史奈(38歳)兄嫁

美悠 女子学生

彩 義母

本編の一部を立読み

「兄貴のチ×ポと比べてどうですか? こっちのほうが気持ちいいでしょう」
 乳房同様に熟れて大きく実ったヒップを強く掴みながら、栄人はピストンをどんどん激しくしていく。
 結合部からクチュクチュという音があがるほど、愛液が溢れ出していた。
「あああん、私、あああん、知らない、ああん、感じてなんか、ああん」
 自分の感じっぷりにいちばん驚いているのは史奈本人だ。こんなわずかな時間なのに夫のモノでは味わった経験のない快感に翻弄されているのだ。
(いけない、いけないわ。私は母でもあるのよ)
 巨根が膣道を大きく拡張し、張り出したエラが左右の壁を深く抉る。
 そのたびに腰骨がジーンと痺れるような感覚に陥り、唇も閉じられないが、それでも史奈は娘を思い自我だけは失うまいと耐えていた。
「そうですか。じゃあもっと感じてもらわないといけませんね」
 史奈のはかない抵抗を聞いて、栄人はその言葉を待っていたとばかりにニヤリと笑った。
「ふふ、僕のチ×ポはまだ全部入っていないのですよ。苦しいかなと思って遠慮していたのですが……気持ちよくないと義姉さんがいうのなら仕方ありません。根元まで入れましょう」
「えっ、そ、そんな」
 いまでも膣奥の深くにまで、肉の怒張が食い込んでいる感触がある。
 そこからまだ深くに入って来るというのか。そんなことに耐えられるはずがない。
 史奈はもう今日なんど目かわからない恐怖の声をあげた。
「若い女なら辛いかもしれないですけど。美悠ちゃんを産んでる義姉さんなら大丈夫でしょ、たっぷりと味わってください」
 おののく兄嫁を楽しげに見つめながら、栄人は腕を伸ばしてきた。
 小柄な身体ながらも、筋肉質で太い褐色の腕が、四つん這いの史奈の腰に絡みつき、細身の白い身体を軽々と持ちあげた。
「いやっ、だめ、ひいい」
 栄人はそのまま畳に尻もちをつくようにして座った。そのタイミングで史奈の膝をうしろから両手で掴み、滑らかな肌の太腿を引き裂いてきた。
「さあ、あとは義姉さんの身体を下ろすだけです。ほらまだ外にチ×ポが出てるでしょ」
 体位が背面座位となり、史奈の身体は栄人の腕に支えられてM字開脚で宙に浮かんでいる状態だ。
 彼に言われて下を見ると、漆黒の陰毛の向こうにぱっくりと媚肉が口を開いて怒張を飲み込んでいる様子が見えた。
「いっ、いやっ」
 愛液を垂れ流しながらどす黒い肉棒を受け入れているピンクの女肉。それがあまりに浅ましく見えて史奈は顔を背けた。

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