嫁調教 息子の嫁、隣の嫁

著者: 多久間太

本販売日:2017/10/23

電子版配信日:2017/11/24

本定価:713円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4256-6

「やめて、お義父さんっ、イキすぎて、私、怖い」
息子の嫁として接するには魅力的すぎる知世。
二人きりの昼下がり、正昭が抱く劣情が暴発した!
強制マッサージ、浴室調教、Gスポットいじり……
瑞々しい21歳の女体は、老練な性技で幾度も絶頂へ。
暴走する性衝動は隣人の美しい若嫁・梨沙子にまで!

●もくじ

第一章 息子の若嫁、夏の生脚
第二章 何も知らない新妻の身体を
第三章 家庭内奴隷の制服は裸エプロン
第四章 隣家の人妻を強制開拓
第五章 嫁いじり、穴くらべ

登場人物

ともよ(21歳)息子の嫁

りさこ(28歳)人妻

本編の一部を立読み

「あううっ、いやああっ、そこは弘人さんのものですうっ」
「今日からは……私のものだっ」
 子宮がゴムまりのように変形していくのを亀頭で感じる。
 限界まで押し潰してから、知世の腰を持ち上げる。
「は……ひい」
 身体の芯を穿つ圧迫感が消えて、脱力した知世の半開きの唇から涎が垂れ落ちた。
 目の焦点が合わず、首の力も抜けて、ぐったりとした知世は、普段の元気な若奥さんらしい姿とはまったく違う、セックスのための人形のようだ。
(くうっ、抜けていくときも、気持ちいいぞ)
 本人が脱力しているのに膣道の締めつけは変わらない。それどころか、何段にも重なった膣の粘膜リングは五十男の剛直にも負けずに、きゅっ、きゅっと肉茎に絡んで射精を促してくるのだ。
「う……おおっ。なんて生意気なオマ×コだっ」
 一段越えるたびに、先走りを搾り取られる。
 亀頭の縁が膣口から抜ける寸前で、知世の腰を持ち上げていた力を緩める。
「あひいいいいっ、また、ずぶずぶってぇ……っ」
 体重のせいで自ら肉杭に貫かれるしかない知世が絶叫する。
 最初の突きよりも抵抗が減っている。
 知世の膣道が、弘人ではなく正昭の太さに合わせてかたちを変えてくれたのだ。
(くうぅ、知世のオマ×コを俺に馴染ませてやる)
 穂先が突き当たったところで、もうひと押しする。
「んああああああっ、押しこまれるの、おかしくなるっ」
 緊張している子宮を揉むように、ぐい、ぐいと突き上げる。
「あひ、はひいいっ、許して。許してください。お義父さんっ」
 子宮をこねられるなど、初めての経験なのだろう。
 正昭は容赦しない。
 唇のような子宮口を的確に捉え、亀頭でこじ開ける。
「ううっ、ここで……子宮で精液を受け止めるんだっ」
「ひいいいいっ、だめ。それだけはだめ。私たち、親子じゃなくなります……人間じゃなくなるっ」
 中出し宣言を受けた知世は目を見開き、必死で身体を揺らして肉茎から逃れようとする。両腕を縛ったタンクトップの生地がびりりっと裂ける音がした。
「くうっ、暴れるたびに締まる。もっと暴れろっ」
 女慣れした正昭といえども、息子の嫁を犯す背徳感と、知世の若い締めつけには長くは耐えられない。
「もう、出すぞ。知世さんの穴を、私のかたちに耕してやるっ」
「いやいや、嫌い。お義父さん、嫌いっ」
 白濁した花蜜まみれの肉茎を引きずり出すと、とどめの極突きだ。
「あひ、あおおおぅ、深すぎて、だめ、お腹が……あああっ」
 仰け反る知世の乳房が揺れる。真っ赤に尖った乳首が痛々しいほどだ。伸ばした両腕は汗で光って、顎は涙と涎の混じった粘液で濡れている。
「許して。あなた。助けて。あひ、あううっ、押しこまれる」
「たっぷりいくぞ。知世さんが『汚い』、『気持ち悪い』って言った精液だっ」
 子宮口にぴたりと尿道口を当てると、正昭は思い切り深く押しこんだ。
「くおおおおおっ、出るっ」
 熱い奔流が下半身全体から集まって、尿道を噴き上がっていく。
「受け止めろっ」
 膣肉のリングの締めつけをものともせずに、大量の牡液を放つ。
「あーっ、中に……ひどい、大嫌いいっ」
 義父による禁断の発射を子宮口で感じたのだろう。この世の終わりとばかりに絶叫する。その哀しい悲鳴すら、今の正昭には射精を助けるスパイスになる。
「うう……これからは、私専用のオマ×コになるんだぞっ」
 びくり、びくんと腕の中で痙攣する知世に注ぎこみながら、正昭は無邪気な幼な妻に、悪魔の宣言を浴びせた。

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