嫁喰い【息子の妻との調教記録】

著者: 但馬庸太

本販売日:2022/08/23

電子版配信日:2022/09/02

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4608-3

シチュエーション

「お父さま、膣中はダメッ、それだけは……」
子宮で熱く膨らむ義父の肉棒、浴びせられる白濁。
夫がいない家で、義明はひとつ屋根の下のケダモノに!
浴室での美肉開発、フェラ調教、野外孕ませ……
老獪な性戯で何度もイカされる初々しい女体。
隣家の妻とともに性奴隷へ──嫁喰いの楽園!

●もくじ
第一章 ひとつ屋根の下の淫獣
    息子の嫁が美しすぎて
第二章 絶望野外調教 
    貞淑妻が知らなかった世界
第三章 反応してしまう身体
    標的は隣家のセックスレス嫁
第四章 嫌なのに、怖いのに…
    老獪な性戯に絡めとられて
第五章 覗き見てはいけない闇
    隣人の娘に伸びる魔手
第六章 もうあの頃には戻れない    
    淫ら沼に溺れる美牝たち
エピローグ

登場人物

あん 息子の嫁

しょうこ 人妻

りあ 女子大生

本編の一部を立読み

(ダメよ……これ以上気持ちよくなっちゃダメ……明人さんをこれ以上……)
 夫を裏切りたくない。これは義父による凌辱だ。けれども度重なる絶頂に、杏は揺らいでしまう。本当は感じているんじゃないか。悦んでいるんじゃないか。
 そんなことはないはずなのに、身体の快感に心が引きずられる。
「君はオマ×コまで極上だ。熱くてドロドロに蕩けて、俺のチ×ポを奥まで呑みこんで……ますます好きになってしまう。好きだ杏さん。初めて見たときからずっと好きだった。息子の妻でもいい。どうか俺の愛人になってくれ」
「変なこと、い、言わないでください……んぅっ」
 女壺からの痺れが全身を走り、杏はたまらず喘いだ。
「ああ、おかしなことを言っている。だが答えを焦らないでくれ。よく考えろ。気持ちいいだろう? この気持ちよさで君の身体をじっくり開発してやる。そうすれば、息子とのセックスでも同じように気持ちよくなれる身体になるぞ」
「そん、な……下品な、こと……」
 否定しようとした。そんな必要はないと。けれども一瞬、杏は言いよどんだ。そんな息子の嫁に、義明が下卑た笑みを浮かべた。これまで必死に作りあげてきた優しい義父の仮面が剥がれ落ちる。
「君たち夫婦のためでもあるんだぞ。セックスはいい夫婦関係を作るからな」
「はぁっ、あっ、あぁっ、んっ、ひぅっ」
 どちゅ、どちゅ、と蜜穴を抉られる。夫に貞操を誓った秘園が穢されていく。否定する言葉も出てこない。身体が、心が、肉棒に与えられる快感だけを考えさせられてしまう。
「しかし本当にいいマ×コだ。こりゃあ我慢できんな」
「……え? あぁっ、い、いやっ……いやぁっ」
 手首が解放されると、義明は杏の背中に両腕を回して強く抱きしめた。左腕で背中と腰、右腕で背中と肩を後ろから押さえつける。
「なにをするつもりですか……ひっ、ダメ、う、動かないで……」
 抽送が速くなっていく。最悪の想像が頭を過ぎる。しかし杏が両手を振り回しても義明にはなんの痛みも与えられない。
「わかっているだろう、男が最後に迎えるものといったら……」
「ダメっ、いやっ、あっ、抜いて……お願い、お父さま、ひっ、は、激し……」
 還暦間近の男とは思えないほどの腰使いだった。今までの比にならないほどの衝撃を浴びせられ、杏はわずかな抵抗もできなくなる。
「中出しでイク気持ちよさも教えよう。しっかり受け取るんだぞ」
「いやですっ、そんなのダメッ、それだけは……あっ、あっ、あぁっ」
 杏の左手が義明の後ろ髪を掴む。右手は首を掴み、頬と頬が強く擦れ合う。
「出すぞ杏さん。君のマ×コに、夫の父親の精子をたっぷり流しこんで、気持ちよくイカせてやるからな」
「そんなの嫌です。いらないっ……あ、ダメっ、だ、めぇっ……」
 義父は本気だった。肉棒が硬く、熱く膨らんでいく。感じたくないのに、快楽で身体が震える。夫の父親相手に感じてはいけないモノが、迫りあがってくるのを知覚する。
「おぉっ、う、ぐぅっ」
「あっ、あぁっ……ダメッ、イク、また……ひっ、んぅっ」
 白濁液が噴きだしたのと同時、杏の視界は真っ白に染まる。四肢で義父に抱きつき、電気を流されたみたいに肢体を引き攣らせた。
 感じてはいけないと思うほどに、女体は背徳の絶頂で淫靡に乱れた。

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