美獣姉!

少年特別誘惑教室

著者: 蒼村狼

本販売日:2000/07/23

電子版配信日:2009/09/18

本定価:545円(税込)

電子版定価:660円(税込)

「姉さんと犯した相姦の罪、暴かれたくないのなら……」
弟を挑発し服従させたのは、もう一人の姉・美獣女教師。
禍々しいほどの美貌、牝豹のようなプロポーション……
魔性すぎる淫姉に、最後の一滴まで青い肉茎を搾られ、
倒錯奴隷少年は愉悦と服従の誓いを叫びあげる。
夜の静寂を破る絶頂のアクメはいつ果てるともしれない。

登場人物

しおん(26歳)姉

あおい(26歳)姉

本編の一部を立読み

「うふっ、守。これで終わったわけではないのよ。姉さんをもっともっと悦ばせてちょうだい。まだ、できるでしょ、若いんだから……」
紫苑はキラリと切れ長の目を輝かせて意地悪っぽく言った。
「えっ! そんな……姉さん」
守はとまどった。これで解放してくれるとばかり思っていたのに、紫苑は半萎えのペニスを咥えこんだまま、守の上にまたがったままであった。紫苑の体重が重石のように、守の上にのしかかっている。
「このまま抜かずに、姉さんのなかでもう一度元気になるのよ。わかった? 守。オチン×ンを元気にしないと許さないからね」
紫苑は守を睨み威嚇した。
「そ、そんな……」
「駄目! わがまま言ったりしちゃ。姉さんを満足させてくれないうちは離さないから。さあ、早く! オチン×ンを大きくするのよ」
急きたてるように紫苑は守にそう命じた。そして、再びゆっくりと腰をくねらせはじめた。
ペニスを咥えこんだ淫裂から、じっとりと白濁液が溢れでてきた。それは、会陰部を伝って流れ落ち、白いベッドのシーツを濡らした。
「だらしない子ね、守。姉さんのオマ×コのなかでオチン×ンを大きくできないの!」
紫苑は少し苛立った口調でそう言うと、騎乗位のまま再び抽送を開始した。萎えようとする守のペニスを奮いたたせようとして、激しく腰を上下に動かした。
「ああ、姉さん!……」
とろけてしまいそうな恍惚感に浸りきっていた守は、強引にペニスを刺激され、苦悶にも似た表情を浮かべた。一度、欲望の血が引きかけた肉棒を即座に元に戻すことなど、いくら若いとはいえそうたやすくできるものではない。それを承知の上で、紫苑は守に無理を強いようとしているのだ。
ああ、姉さんに……ぼくのものを、最後の一滴まで搾り取られてしまう!
快感を味わったあとには、おぞましい苦痛が待ち構えていた。しかし、それが紫苑のあらかじめ企んでいた淫靡な計略であった。
「どうしたのよ、守。早く、オチン×ンをさっきみたいに硬くするのよ。できないとは言わせないからね」
腰を狂おしく振りながら、紫苑は少し前のめりになって、守の小さな乳首を指でつまんだ。そして、ギュッとねじりあげた。

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