姦禁バス

著者: 足利武志

本販売日:2009/05/23

電子版配信日:2011/01/14

本定価:785円(税込)

電子版定価:880円(税込)

ISBN:978-4-8296-1645-1

バスジャック――楽しいはずの修学旅行が肉地獄に!

最初の生贄は犯人に立ち向かった勇気ある美少女。

セーラー服を引き裂かれ、M字に両足を抱えられ、

クラスメイトの眼前で無惨に処女を奪われる屈辱。

令嬢が、優等生が、ついには36人の生徒が毒牙に……

姦禁バスに乗車した女は二度と家には戻れない!



●もくじ



第一章 失踪 狙われた修学旅行



第二章 処女強奪 クラスメイトの前で



第三章 囚われ 初めて経験するアクメ



第四章 壊れる 悪夢の二穴同時責め



第五章 輪姦の宴 朝から夜まで犯されて



第六章 絶頂 理性と矜持を裏切る女体



第七章 最終便 そしてみんな牝になった

登場人物

あきな 女子学生

みき 女子学生

かずは 女子学生

ななこ(32歳)人妻

まい(21歳)OL

ゆうか(36歳)人妻

本編の一部を立読み

「アアッ、イヤアッ! 約束が違うわ! 犯さないって、約束したじゃないッ」

うろたえる少女の尻を、濡れた切っ先が小突きまわす。

「おまえ、バカじゃねえか? マ×コ濡らしてやったのは、ハメるために決まってるじゃねえか。ギャルを気取るなら、少しは男の行動を勉強しとくんだな」

蜂腰を掴まれ、深い尻の谷間に毒茸の切っ先が押し入った。

「ンぐっ! グググッ、ヌグッ!」

破瓜の拡張に、美少女は呻いた。

「これしきで痛がって貰っちゃ困るぜ。まだ先っちょしか入れてねえんだから」

「そ、そんな! ねえ取って……アアッ、取って……た、耐えられないッ」

「ふざけるな。せっかく処女マ×コにカリ首沈めてやったんじゃねえか。抜いてたまるか。もっと深く突っ込むぜ! 処女膜を完全に破るぜ。うりゃあ」

雄叫びとともに、腰を進めると、しなやかな小麦色の裸身がギュンと仰け反った。

「ウグッ!」

肉の壁が破られたのだ。

液晶テレビでは、モザイクなしの処女喪失画像がズームアップされている。女陰の惨たらしいまでに鮮烈な紅を醜悪な肉塊が切り開き、肉の輪にピチッと嵌まりながら、奥深くめり込んでいくさまが公開されていた。

「抜いてっ、抜いてっ! イヤアッ、痛いッ、痛いーッ!」

「アッキーナ。おまえ、明日になりゃ、学校じゅうの笑い者だなあ。一生の記念に残る処女喪失が、修学旅行のバスってんだからな。それも、同級生全員に見られてよ」

「動かないでっ! 痛いっ、痛いったらあ!」

血脈を浮かべた蛇が少女の胎内に埋没し、タップリ濡れた姿で立ち現れて、より奥深くへと埋没する。その反復が回数を経るに従い、いっそう速く、深くなっていく。

「血だわ! 血が出てる!」

誰かが叫んだ。濃紺ハイソが似合うスポーティな美脚を、真っ赤な血筋が流れているのだった。

「やっぱ処女はいいなあ。チ×ポが悲鳴上げてるぜ。こんなに締まりがいいマ×コは久しぶりだ。いや、たまんねえ!」

「ウウッ! 痛いッ。痛いッ。ウアアッ!」

「ゴリゴリして痛えだろ? 俺のは巨根だからな。へへへ。日頃、短いスカート穿いて、世の男どもを誑かしてる罰だよ。そら、出すぜ。俺様の子種を宿してやる」

極太の肉砲が根元まで収まると、ふぉっ、ふぉっと変態丸出しでイキみながら、開通したての筋道を何度も何度も往復した。

「イヤアッ!」

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