息子の担任女教師に耽溺れて

著者: 宗像倫

本販売日:2015/03/23

電子版配信日:2015/07/17

本定価:734円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4066-1

「先生の身体が、こんなにいやらしかったなんて」

「……いや……『先生』って呼ばないで……」

放課後の教室から始まった息子の女教師との蜜戯。

瑞々しくも淫らな28歳の素顔に理性は崩壊した!

ホテル密会、イラマチオ指導、カーセックス……

二匹の淫獣となり耽溺れていく禁愛と調教の日々!



●もくじ



第一章 息子の学級担任は28歳



第二章 最初で最後の密会ホテル



第三章 もうひとりの可愛い獣



第四章 女体に教えこむMの悦び



第五章 抵抗できないカーセックス



第六章 仲直りは3P調教で



最終章 禁忌と恍惚に耽溺れて(おぼれて)



エピローグ

登場人物

ゆか(28歳)女教師

いくみ 女子学生

本編の一部を立読み

絖る白い背中が美しかった。

折れてしまいそうな細い腰が、張りだした尻の大きさを強調している。丸い双丘の狭間には、薄く色づいた愛らしい窄まりがあからさまになっていた。

溶け潤んだ秘裂の中の侵入孔は、指淫のせいか小さく口を開いている。秘孔を確認してから、裕太は猛った怒張の頭を当て、おもむろに腰を送りこんだ。

「う……うぅ……」

満足げにも聞こえるうめき声を耳にしながら、下腹が豊かな尻朶に密着するまで深く押し挿入れる。

「先生、どうですか? 初めてバックで挿入れられた感想は?」

「……いや……『先生』って呼ばないでって……」

もちろん、あえて呼んでみたのだ。未だに由佳は、担任している子供の保護者との不適切な関係に後ろめたさを感じているはずだった。

思い通りの反応に、裕太はニヤリと笑みを浮かべた。由佳が振り返らない限り、表情を見られることもない。

「それより、どうなんですか?」

「……なんか、前より……大きいような感じが、します……うっ……うぅっ……」

言い終わると同時に、裕太は始動した。

四つん這いの身体を手足で支えているせいか、女洞の締め付けはいくらか緩んでいる。それでも温かく濡れた膣壁との摩擦は強い快感を生じさせて、怒張が完全に硬く充実したのを感じた。

裕太は剛直に添えていた手を離して、両手で滑らかな双丘を鷲掴んだ。力強く、だが浅めのスラストを繰り返す。意識して下側に押しつけることも忘れなかった。

「こうすると、さっきの気持ち良いところにチ×ポの先が擦れていいでしょう? いやらしいスケベな先生……」

「いやっ、そんなんじゃない……うっ……あっ、んっ……んっ、くっ……」

否定しながらも、女教師が感じ始めているのは間違いなかった。交接に慣れてきたのはもちろん、背徳の関係にますます興奮を高めているのだろう。

「スケベな先生には違いないでしょう? わざわざ学校を休んで、受け持ちの子の親と、おまけにこんないやらしい格好で突かれて悦んでるんだから……」

「いやぁっ、あっ、言わないでっ……あっ、んっ……」

ダメ押しの言葉責めにも由佳は敏感に反応して、きゅうと女洞の入り口付近が窄められた。早速、この体位にも慣れてきたのかもしれない。

(おっ……と)

いきなり強まった快感の中に急激にこみあげてくる予感を覚えて、裕太は腰の動きを止めた。

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