奴隷出張【種付け檻】

新卒部下&人妻秘書

著者: 千賀忠輔

本販売日:2019/09/20

電子版配信日:2019/10/18

本定価:763円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-4393-8

シチュエーション

「この出張中、君をみっちり調教してあげるからね」
新卒部下の可憐な秘唇に押しこまれるいきり勃った巨魁。
性戯に翻弄され、膣内に幾度も白濁を注がれるごとに、
婚約者との時間を強烈な快楽で上書きされる芽依。
絶対主従関係の果てに生まれた牝悦が23歳を蝕み……
鬼畜上司の蛮行は、社内でも評判の美人秘書へ!

●もくじ

第一章 蜜室調教 日帰りのはずが…
第二章 服従関係 新卒社員、膣出し指導
第三章 絶頂勤務 婚約者の目の前で
第四章 人妻秘書 悪夢のゴムなし姦
第五章 機内奴隷 海外種付け出張
第六章 全裸客室 牝犬のように冒されて
第七章 寝取り檻 アナルでも孕むのか

登場人物

めい(23歳)OL

かおり(31歳)秘書

本編の一部を立読み

「だ、駄目っ……し、まだ、部長。首、舐めるの、や、止め──ひうっ」
 首が反った弾みに芽依は乳房を突きだしていた。島田はたぷんとした柔肉を両手ですくいあげ、親指と人差し指の先で乳輪部をくりくり弄りだす。
 喘ぎを慌てて飲み下し、震える両手で島田の手をつかみあげた。そのまま引き剥がそうとした刹那、腰にズンッと響いた快感に五指に力が入ってしまう。
「はっ、ああんっ」
 図らずも、芽依は島田と一緒に八十八のDカップ乳房を揉み潰していた。
 ズッシリ実った熟し始めの果肉がグニャリと歪み、下腹部にジンジンと快感が響く。
 セクハラ部長の膝上で、あどけなさが抜けきらない小柄な女体が踊りだす。背筋を駆ける淫らな刺激に、芽依は甘い呻きと下肢の震えが止まらない。
(ああっ、駄目。感じちゃいけないのに、島田部長の指に私──)
 島田の指が小勃起を摘まみあげ、キュッキュッとリズミカルに押し転がす。残りの指は胸の丸みを撫でまわし、指先を圧して乳房の弾力を確かめる。
 口は首筋を甘噛みし、勃起を前後に動かして尻の割れ目を熱く摩擦する。
「だ、めっ……それ、やめ、てっ……」
「ふふっ、何が駄目? それ、とは何かな? 君は社会人になったんだよ。上司に意思が伝わるよう、丁寧な説明を心がける必要があるだろう?」
 島田は乳首をきつく摘まみ、耳孔にそっと息を吹きこんだ。
 うなじと尾骨を素早く行き来する淫らな快感にゾクゾクしだす。背筋をたわませながら芽依はやっとの事で思いを口にした。
「島田、部長、い、いじらないでくださ、い──うっ、ううっ、くはあっ」
 駄目だった。危険な刺激に震える声で訴えるなり、島田は抉った乳首を引っ張りだしたのだ。しかも乳房を離れた左手が、浴衣の裾をゆっくり左右へ開け放つ。
「い、嫌ぁ……」
 白く艶やかな太腿が露わにされる。
 ぽっちゃり型と揶揄される芽依だが、実際はメリハリに富んだ肉置きをしている。一四七センチの小柄な身体に丸みを帯びた大きなバスト、九十センチのヒップがついているためどうしても太めに見られてしまうのだ。
 首筋はむろん腕も脚もすらりと長く、男なら両手でつかみ取れるほど腰が細く括れている。太腿はむっちりした肉が程良くついた、大理石のような手触りだ。
 貴弘にしか触れさせなかった美脚が上司に撫でまわされる。右手で乳房を蹂躙し、首筋に噛み痕を無数につけつつ、浅黒い指が内腿をサワサワと這いあがる。
(あっ、ああっ、そ、そこで止まって……それ以上、上を触られたら……)
 貴弘以外の男は考えられないはずなのに、芽依の肉路は島田のセクハラに反応をはじめていた。
 初めて味わう強い快感に目が眩み、異常な興奮が立てる妖美な波紋に全身の痙攣が止まらない。しかし、貴弘を心から愛する芽依の理性は揺るがなかった。
「島田部長、悪ふざけを止めてください……そこで止めてくれたら誰にも言いません。けど続けたら上司の黒崎さんや、従姉で部長の秘書を務める草鹿さん、あっ、ああっ、コンプライアンス室長の城内さんに……」
 禁断の愉悦に戦慄く唇から諫めが漏れだした。

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