叔母【禁断授業】

著者: 牧村僚

本販売日:2003/10/23

電子版配信日:2007/09/12

本定価:628円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-1232-3

極薄のネグリジェを通して透けて見える、

悩ましく盛りあがった乳房、くびれた腰のライン……。

長い間オナニーの対象だった美しい叔母・智世が、

いまセクシーな姿で少年を挑発する!

「フフフッ、叔母さんがセックスを教えてあげるわ」

憧れの叔母と二人っきりですごす禁断の七日間!

登場人物

ともよ(28歳)叔母・伯母

えり(27歳)人妻

みきこ 人妻

れいこ その他

さちこ(26歳)人妻

本編の一部を立読み

「ねえ、わかる? マーくんのオチン×ン、叔母さんのここに入るのよ」

叔母の言葉に応えることもできず、ぼくはとにかく大きくうなずいた。

「もうちょっと我慢してね。あとひとつ、見せておきたいところがあるの」

そう言うと、叔母は二本の指をクレヴァスの上部へと移動させた。ヘアに囲まれた合わせ目までくると、再び二本指で花弁をひろげ、その中心にツンと立っている部分をぼくの目にさらした。

「女にはね、たくさん感じる場所があるの。でもね、叔母さんがいちばん感じるのはここ。ねえ、わかる? ここにとんがってるところがあるでしょう?」

叔母は、空いている右手の中指で、頂きをツンツンとつついた。その途端に、小さな呻き声をあげた叔母は、全身をブルブルッと痙攣させた。よほど感じる場所なのだろう。

「ううっ、こ、ここがクリトリスよ。名前ぐらい聞いたことがあるでしょう?」

半分目を閉じたようなうっとりした表情で、叔母が問いかけてきた。もちろん名前は知っていたが、これほど存在感のあるものとは思っていなかった。叔母の指の先で、はっきりと硬くなっているのがわかるし、まるで小さなペニスのような感じがする。

「ねえ、マーくん。早くしたいとは思うけど、ほんのちょっとだけ、叔母さんにもサービスしてくれない?」

叔母のうっとりした声に、ぼくは夢中でうなずく。

「も、もちろんだよ、叔母さん。どうすればいいの?」

「ここを……クリトリスを、舐めてほしいのよ」

「ええっ? いいの? ほんとにぼくに舐めさせてくれるの?」

興奮したぼくの言葉に応える代わりに、叔母はさらに脚をひろげた。そうしながら、ネグリジェの前をはだけて、乳房の豊かなふくらみをぼくの目にさらす。

ぼくはベッドに腹這いになり、足もとのほうから叔母の股間に顔を近づけていった。まだ三十センチは離れている場所でも、すでに淫靡な牝の香りが漂っている。

「さあ、きて……お願い……」

ゴクリと生唾を呑みこみ、ぼくは一気に顔を進めた。叔母が膝を立てているため、ぼくが両手で太腿を支えるようにすると、体勢が安定する。憧れの太腿の柔らかさを味わいながら、やがてぼくの鼻先がヘアにくすぐられ、間もなく唇が秘肉に達した。

強烈な香りにクラクラしながら、叔母に指示された通りに、舌を出して秘唇を這いのぼる。やがてクレヴァスの合わせ目に到達し、真っ赤に充血した肉芽に触れると、舌先が火傷するのではないかと思えるほど、そこは熱かった。叔母の身体もブルッと震える。

「ああんっ、マーくん! そうよ、そこ……そこがいちばん気持ちがいいの」

叔母は両手でぼくの頭をかかえながら、悩ましい声で囁いた。

舌先を尖らせて、さらにクリトリスを攻撃すると、短い喘ぎ声を連発し、ほとんどベッドから腰を浮かせるようにして、叔母は激しく反応した。

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