本販売日:2012/06/18
電子版配信日:2013/11/18
本定価:734円(税込)
電子版定価:734円(税込)
ISBN:978-4-8296-6218-2
Hな兄の欲望はぜんぶ私たちが叶えてあげる!
エロ本禁止の「妹七ヶ条」を突きつけられ、凜、唯、渚、繭から受ける性欲管理!?
だが! お兄ちゃん大好きな妹たちは、ラブ2初体験に、イチャ2お風呂に、中出し専用抱き枕にと、どんどん過激化☆
ついには!孕んであげることまで約束しちゃう☆
本編の一部を立読み
☆孕んであげるのは妹の義務☆
「これで大丈夫? ちゃんとぴったり?」
「んっ! んっ! しゅてるぅ、おにぃちゃんにおま×こぴったりなのぉ」
一度入り口に嵌ってしまうと吸盤だった。受精しやすくなるようにどろどろの子宮汁を絡めてあげながら精子を赤ちゃんの部屋に送ってあげられる。しかも、
「ここ。唯がぐりぐりしてるとこ。姉さんの卵子がぴゅって……ぴゅって飛び出た……わかる?」
もう一度、唯。凛は亮に背を向けている体勢なので妹が姉の想像妊娠を手伝ってあげる。親指で優しく子宮の両脇にある小袋を転がしてあげる。
「うん……っ、したぁっ、今、ぴゅってぇぇ……おにぃちゃんとじゅしぇしゅるってぴゅってしたぁ……お姉ちゃん排卵したぁ」
そして、そのまま卵管をゆっくり降りて赤ちゃんの部屋に到達すると、
「兄……」
「あぁ、射精だな」
「!? まっれ今しょんなことしゅたらぁぁ……えひぃ!?」
ぶびゅっ、ぶびゅくぶくぶくぅ! もうたぷたぷのところに無理やり精子が流れこんできて攪拌してしまう。凛の卵子は巻きこまれて揉みくちゃに。
「あぉぉぉぉ……凛の卵子溺れちゃうぅぅ……おにぃちゃんのしぇーしに溺れちゃうのぉぉ……はぉぉぉぉぉ……」
下腹をちゃぷちゃぷ波立たせながら凛はくしゃりと泣き崩れた。
「こんなのれったい着床したぁぁ……れったいにママになったぁぁぁ……」
「あぁ、よく頑張ったな、凛」
「うんっ、うんっ、凛頑張ったよぉ、だからぁ、だからぁ、あむぅ」
顔を反ってご褒美のちゅっちゅ。いっぱいよしよししてもらいながら凛は妊娠を労ってもらう。するとこれを傍で見ていた唯はたまらなくなってしまう。
「兄ぃぃ……唯もぉ、兄の妻ぁ……ひっく……赤ちゃんしたぁ……」
「あぁ、わかった。じゃあ、交代交代にな」
ちゅっちゅの取り合いにならないように。でも、それは亮の杞憂だった。
「はむぅ、次はねえしゃんなの……」「あむぅ、ふむぅ、次は唯にぃ」
姉妹はお兄ちゃんを仲良く分けあってうっとり。
「ありがと、姉さん、はむぅ」「唯、唯ぃ、大好きだよぉ、ちゅむ」
最後には二人の唇まで重なるのだった。