クラスで2番目に可愛いボーイッシュ幼馴染を俺専用にした話

著者: 月見ハク

本販売日:2024/03/22

本定価:1,122円(税込)

ISBN:978-4-8296-4722-6

二泊三日の修学旅行、俺は彼氏持ち幼馴染・アヤの処女を奪った。
何度も種付けし絶頂漬けにしてでもアヤのことを寝取りたかった。
日常に戻ったアヤは、それでも眩しいくらい世界で1番可愛くて。
運命の文化祭、俺は絶対にボーイッシュ幼馴染を手に入れる!
そして屋上で、俺とアヤはついにハッピーエンドのキスをする。
eブックスの超話題作、大容量で贈る最高に甘く濃厚な溺愛編!

目次

第一話 幼馴染たちと遊園地で戯れた(十日目)

第二話 怯える幼馴染を美術準備室で塗り替えた(十二日目)

第三話 バイト帰り、深夜の公園で交わり合った(十四日目)

第四話 文化祭初日、屋上で決断した(十五日目)

第五話 幼馴染と誰もいない教室で絡み合った(十六日目・夕方)

第六話 幼馴染に恋する人に恋をした(十八日目)

第七話 屋上で深く繋がり合った(十九日目)

第八話 幼馴染とデートの約束をした(十九日目)

第九話 幼馴染と海沿いデートをした(二十三日目)

第十話 幼馴染をラブホで何度もむさぼった(二十三日目)

第十一話 恋人になった幼馴染と手をつないで帰った(二十四日目)

本編の一部を立読み

「アヤ、すっごく気持ちいいよ。ありがとう……おかげでもう、アヤが欲しくてたまらない」
 言いながら俺は彼女のスカートの中に手を伸ばしパンツの内側に手を差し込む。
「やっ、あんんっ……!」
 指先が膣口に触れただけでアヤは嬌声を上げた。ジュクジュクと濡れるそこを軽く刺激してから太ももに沿ってパンツを脱がしていく。
 腰を落としながらパンツを膝のあたりまで下ろすとアヤが片足を上げた。その足首をつかみ、引き抜いていく。
 脱げかけの下着が引っかかった右膝をゆっくり持ち上げ、片足立ちにさせる。するとスカートの下にある桃色の膣口が開いていき、俺の目の前であらわになった。
 俺はもう片方の手でベルトを外し、ズボンとトランクスを下ろすと、剛直した肉棒をアヤの蜜口にあてがった。
「んぁっ……」
 亀頭の先端が触れただけでアヤが悲鳴を上げる。俺も一気に射精感が押し寄せてくる。
 先端が蜜壺に浸された瞬間、きゅうっと吸着感が襲ってきた。膣口が収縮して俺の肉棒を呑み込もうとしているのを感じる。
 彼女の膣内は熱くて、外気で冷えた肉竿との温度差に体がブルっと震える。
「アヤ、挿れるよ?」
「うん、きて……いっぱい、きもちよくなって……」
 ドクンと胸が脈打つ。アヤの求めるような表情に一瞬で理性が飛びそうになる。
 俺はゆっくりと腰を押し出し、肉棒を突き挿れていった。ニュクニュクと膣ヒダが肉棒に絡みついてくる。窮屈なのに貪欲に中へ中へと咥え込んでくる膣が気持ちよすぎて足が震える。
「あっ、んうぅっ……!」
 素肌をさらした互いの胸が密着した瞬間、アヤが顔を上向かせ嬌声をこぼした。
 肉棒の根本を、膣口が離さないとばかりに締めつけてくる。しかも膣中が肉竿をぎゅうっと圧迫し、膣奥が亀頭をきゅんきゅんと刺激してくる。すぐにでも搾り取られそうだ。このまま挿入しているだけで、すぐに射精してしまうだろう。
 俺は一度腰を引き、膣奥に向かって突き上げた。ズチュッという水音がしてアヤの豊乳がたぷんと揺れる。
「ああぁっ……んっ、くぅ……あんんんっ……!」
 もう一度突くとアヤが強く鳴いた。もし屋上に人がいたら聞こえていただろう。
 俺は力を加減し、うかがうような抽送をしながらアヤに囁く。
「感じてるアヤ、すごく可愛いよ。この声も、誰にも聞かせたくない。声、抑えて?」
「むり、だよぉっ……あぁんっ、あっ……きもちいいが、とまんないのっ……」
 そう言って涙を流すアヤに、俺の獣欲が燃え上がるのを感じた。心臓がぎゅうっと締めつけられ、肉欲だか愛だかワケの分からない感情が爆発しそうになる。
「まったくっ……!」
 これじゃ加減ができそうにない。
 俺は責め立てるように抽送を強くする。ズチュ、ズチュと膣内をかき混ぜる音が響き出す。ヌルヌルとした膣肉にしごかれ肉竿が快感に震える。それが竿の根本から睾丸へ、股間全体へと広がり、腰が熱い。性感が背筋を這い上り脳を痺れさせる。
「やぁんっ、あっ、だめっ、そこっ……あんんんんっ────!」
 アヤの全身が強張り膣肉が収縮する。絶頂したのだろう。熱い膣ヒダがグニグニと肉棒をつかんで射精を促してきた。強烈な衝動に腰を振るスピードも速くなる。
「アヤ、イった顔も、可愛い……もっと、もっとイかせるから」
「あっ、まって──」
 ズンと肉棒を押し込む。
「んうぅっ────!」

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