熟妻姉は白昼、禁断に溺れる

著者: 蒼村狼

本販売日:1999/03/23

電子版配信日:2009/12/18

本定価:535円(税込)

電子版定価:660円(税込)

ISBN:978-4-8296-0880-7

人妻となった姉はさらに妖艶さを増していた!

生来の美貌に加え、大人の性を知った28歳は

媚肉に溜まった性の渇望を弟に向けた!

クンニリングス奉仕、騎乗位レイプ……

少年の身体を弄び、性地獄に狂う姉に

新たな倒錯のライバルが出現しようとは!

登場人物

まなみ(28歳)人妻

れいこ(28歳)講師

本編の一部を立読み

「さあ、俊ちゃん。椅子に上がって、お姉さんのようにお股を大きくひろげるのよ」

真奈美は、まるで産婦人科の看護婦のように、これから診察台に上がろうとする患者をさとすような口調で言った。

「で、でも……」

「さあ、早く!」

真奈美は、ためらっている俊樹を鋭く追い立てた。

俊樹は、姉の気迫に圧倒されて、股間の屹立物を両手で隠しながら、椅子の上に上がった。そして、両足をひじ掛けに乗せ、おずおずと恥ずかしい股間をひろげた。

「うふっ、なかなかいい格好よ。まるで、女の子みたい……お股にぶらさがっているものさえなければね」

真奈美の目には、少女のように羞じらっている弟が、たまらなく可愛い存在に映った。色白で、なめらかな少年の肌には、たまらない艶がある。股間に、勢いよくそそり立っている、初々しいペニスもすばらしい。

「ああーっ、ね、姉さん!……」

真奈美は、いとおしい弟の肉棒を、ギュッと根元から握り締めた。俊樹は、引き締まった白い太腿をブルッと震わせた。

ああ、熱いわ。それに……とっても固い……。

夫の赤茶けた、ぶよぶよのペニスとは大違いだ。弟のそれは、真奈美にとってもぎたての新鮮な果実のように感じられた。 プルン、プルンというペニスの脈動が、真奈美の手のひらにはっきりと伝わってくる。

「俊ちゃん。オチン×ンの皮、剥くわよ」

真奈美は、ゆっくりと俊樹の肉棒をしごきたてながら、悪戯っぽい笑みを浮かべて、そう宣告した。弟のペニスの包皮を剥くというのも、真奈美にしてみれば、一種の嗜虐的な快感でもあったのだ。

「そ、そんな……姉さん」

「男の子なら、剥けてるのが当然でしょ」

そう言うと同時に、真奈美は俊樹のペニスの包皮をギュッと一気に根元まで剥きあげた。

「ああっ、ヒィーッ!」

いきなり包皮を剥きあげられ、俊樹は悲鳴をあげてしまった。

美しいピンク色の亀頭が露出する。欲望の血を凝縮させて、その部分ははちきれんばかりにふくらんでいた。

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