クラスメイトの美母は未亡人奴隷

著者: 久藤貴緒

本販売日:2014/01/23

電子版配信日:2014/05/30

本定価:765円(税込)

電子版定価:770円(税込)

ISBN:978-4-8296-1983-4

「沙織さんは僕の言うことならなんでもやるんだよね」
愛娘のクラスメイトにひざまずき施す濃密な口唇奉仕。
反り返った硬直にまたがり熟れ腰をくねらせる未亡人。
37歳の美肉で少年の望みを叶えようとする艶かしい姿が、
悪魔高校生を暴走させる「狂った計画」の始まりだった!
「言ったでしょ、どんな命令も『絶対』だからね……」

●もくじ

第一章 断り切れない「言いなり未亡人」
第二章 放課後、熟母は「誘い牝」に変わる
第三章 少年に「おねだり」を強制されて
第四章 無慈悲すぎる「姦淫命令」
第五章 亡き夫の親友に狙われた「肉蕾」
第六章 「美母娘調教」の開幕
第七章 「永遠」に僕だけの未亡人奴隷
エピローグ

登場人物

さおり(37歳)未亡人

はるか 女子学生

本編の一部を立読み

「駄目だよ。沙織は僕の言うことなら、何でも聞くんだろ。早くして」
頬を紅く染めて、沙織は再度、哀願の視線を向けてくる。誠は冷たく首を振った。
「ああ……」
たおやかな裸身がゆるゆると動いた。誠のペニスを離さずに、身体を反転させてゆく。黒い網ストッキングの美脚がシーツの上を這い、白い双尻が誠の顔に近づいてきた。四つん這いになったため、豊満な乳房はさっきよりももっと垂れて、白い木枝に熟し実った双つの果実のようだった。
艶やかな臀部が誠の顔の傍らに来たが、膝立ちの脚はおずおずするだけで、それ以上、動こうとしない。
「ほら、僕の顔を跨いで」
ぺしんとお尻を叩いた。
「ああっ、恥ずかしい……」
両手で天井を向いた怒張にしがみつき、セミロングの髪に隠れた美貌をさらに背けて、沙織は恐る恐る片膝を上げる。ストッキングに包まれた美脚は、がくがくと震えていた。犬がおしっこをするみたいな格好で、誠の顔を跨いでいく。
視界全体に、未亡人の股間があからさまに開陳された。
黒く乱れた恥毛も、昂奮にぽってりと厚みを増した肉唇も、ねばついた花蜜をにじみ出させた縦筋も、その上の排泄の小穴も、息がかかりそうなくらい近くに曝しだされてしまった。羞恥のためか、内腿が引き攣るように震えている。
それまで感じなかった異臭が、熱風となって鼻孔を襲った。
(これが沙織さんの生の匂い……)
胸が熱くなった。鼻の奥がツンと刺激されて、痛いくらいだ。
「すごく匂う」
「やだ……」
悲鳴を上げて離そうとするのを、両手を尻肉にかけ、ぐっと押さえ込んだ。
思いっきり息を吸い込む。
「ああっ……いやあっ、匂い、嗅がないでえッ……」
熟しすぎた果実の匂い。醗酵したチーズの匂い。汗臭い蒸れた匂い。鼻の奥を刺激する饐えた匂い。そして何よりも男を昂奮させる発情した牝の匂いが、少年の肺をいっぱいに充たした。
芳香とはとても言えない。普通に考えれば臭いはずなのに、ちっとも嫌な感じがしなかった。嗅げば嗅ぐほどに、股間に血がたぎる。心が蕩けそうなくらい魅惑的だ。
「この匂いを田宮の奴にも嗅がせたんだよね」
「いやいや、そんなこと言わないで……ああっ、死んじゃいたい……」
誠の身体の上で四つん這いになったまま、沙織は身悶えた。垂れ下がった乳房がぷるんぷるんと揺れる。先端で硬く勃った乳首が腹部を擦り、くすぐったさがゾクッとするほど気持ちよい。
「はああっ、ごめんなさいっ。いやらしい匂いをさせちゃった沙織を、許してええっ」
「許さない」
指で秘裂を拡げた。ねっちょりと糸を引いて肉厚の陰唇が左右に分かれ、サーモンピンクの粘膜がさらされる。透明な液で濡れ光った肉ひだが、複雑に層を重ねた最奥に、淫惑の媚孔が見えた。肉穴は充血して赤らみ、ひくひくと物欲しそうな収縮を繰り返している。

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