本販売日:2018/10/18
電子版配信日:2018/11/05
本定価:748円(税込)
電子版定価:748円(税込)
ISBN:978-4-8296-6446-9
「予の戦隊に加わってくれ」勇者パー
ティを追放されたライトを救ったのは
魔王!? 先代魔王イムエル、美受肉骸
骨剣士サイアン、ダークエルフのアヌ。
Hで魔力回復させて、めざせ魔王城!
ロリ魔王の励ましH、ポンコツ侍をド
M調教、無垢黒妖精の褐色パイズリ!
魔王パーティは今日もキミを求めてる。
本編の一部を立読み
☆魔王イムエルの初体験☆
「うむ。ライトに総て任せるぞ……♡」
ぱたりと寝床に横になると、自分からゆっくりを脚を広げてくれる。ライトも肯いて、着衣を脱ぎ捨てるけれど。
「な……なるほど、大きいな……」
イムエルがライトのそそり立ったモノを見て声をほんのりと引きつらせる。
「大丈夫だ。優しくする……それに、さっき頑張ってほぐしたから」
「ん、そうだな。あれだけしてもらったのだから」
そう言うと、イムエルはすっかり任せた、という風情になってライトを待つ。
不思議と、その信頼がライトにとってはとても嬉しいものに思えていた。
「じゃあ、ゆっくりね……」
長時間の愛撫で、ぱっくりと開くようになった膣口へと鈴口を当てていく。そのまま上下に軽くこすりつけ、愛液を絡めていく。
「んっ、ふぁ……あ……♡」
それだけでも十分に気持ちいいけれど……少しずつ、腰を前へと進めていく。
「んぁ……あ……!」
ぐっと膣が押し拡げられて、くぷくぷと亀頭がイムエルの狭い膣内へと沈んでいく。
「ふぁぁ……ひ、拡がっておるぞ……ふ、っく! んぅう……!」
裂けるほどではない……だが、ライトのものを受け入れて、イムエルの膣肉は引っ張り込まれるように、ぱんぱんに張り詰める。少し腰を引いてみると、そこには薄らと血のにじんだ様子がある。破瓜の血なのだろう。
「ん、ゆっくりするから……」
そうして腰を時折引きつつ、イムエルの頬を優しくなでながら、徐々に、徐々に深くへと押し込んでいく。
「んっ、ふぁ……あぁ……♡ ライトぉ……」
イムエルはライトが頬に伸ばした手を、さらにその上から触れる。
「そなたが初めてで、よかったぞ……♡」
目を潤ませてつぶやくイムエルを見た瞬間に、ライトの動きが止まる。
「ふぁ……あっ、どうしたぁ……ああ、な、なんじゃ……膣内で、大きくなって」
「……そんな風にかわいいと、ごめん、興奮しちゃうから」
イムエルの媚態に触れ、ライトの勃起がさらに硬く、大きくなってしまったようだ。
「そ、そうか……? 予は、その、かわいいか……?」
「うん。かわいいよ、イムエルはすごくかわいい……」
「ふぁ……あ、あぁあぁ……っ♡」
ぷしゅっ……! すると、今度はイムエルがライトの言葉に感極まったのか、ぎゅっと締めつけられたかと思った次の瞬間に、潮が噴き出していた。
「あ、あぁ……何故だか急に気持ちよくなって、また漏らしてしまったぁ……♡ これでは、威厳も何もあったものではないな……」
「今はいいんじゃないかな、僕しかいないんだし……それに、これはお漏らしじゃないから。大丈夫だよ」
「そう、なのか……ならばよい。予はライトを信じるぞ……♡」
今の絶頂でほどよく力が抜けたのか、少しだけ膣の締めつけがゆるくなった。
「じゃあ、動くから……」
「ん、よいぞ……んう……っ!」
「っ、ああ……イムエル……!」
イムエルの膣内は狭く、ライトのものがまだ半分くらいまでしか入らない。それでも搾り取られるような気持ちよさに、思わず声が上がる。
「はぁ、あぁ……! これが、まぐわい……なのだな……あぁあ……♡」
膣肉をこすり上げられる歓喜に、イムエルの顔に悦びの色が浮かぶ。それを見たライトも、もっと気持ちよくしてやりたいという思いが高まってくる。
「んっ、は……♡ あっ、あっ……らいと、あっ、きもち、いい……っ♡」