本販売日:2009/03/17
電子版配信日:2011/03/01
本定価:713円(税込)
電子版定価:713円(税込)
ISBN:978-4-8296-5877-2
強く気高い女騎士が、エッチ欲しさに大バトル!?
押しつけ合う乳と乳!
××を奪い合う唇と唇!
王子に迫る処女騎士の挑発は後宮以上?
唯一の貧乳、妹姫クルミアVS野性味あふれる幼なじみアンジェ。
名門貴族エーリッヒVS策謀家シェナ……淫らにめくるめく〈騎士の夜宴〉は終わらない!
本編の一部を立読み
☆おっぱいに溺れちゃう?☆
「ああっ、はあ、フランツ、気持ちいいか? 気持ちいいだろ?」
「お兄様、クルミアのおっぱい、どうですか、ああ、あんっ」
上半身はアンジェとクルミアの美巨乳と美乳が優しく圧迫し、下半身はエーリッヒとシェナの超巨乳と爆乳が洗いあげる。
「殿下、私のおっぱいは、ああっ、い、いかがですか?」
「あうっ、シェナのおっぱいが、一番気持ちいいですよね?」
口々に淫らな言葉をつぶやき、フランツの体におっぱいを押しつけて、四人の美少女は性悦を享受する。
王太子の身体をおっぱいで洗って奉仕する。そんな淫靡な所作すらも彼女たちのなかではただの言いわけでしかなく、少女たちの本音はフランツの体に胸や乳首をこすりつけて快感を得ることにある。
自分のしこり勃った乳首をフランツの乳首にこすり合わせていたクルミアが、ヌルヌルと身体をこすり合わせたまま上方へと移動させ、形のよい乳房を兄王子の口もとへとまで持っていった。
自分の乳房を持ちあげるように握り、その先端を兄の口もとに突きつける。
「お兄様ぁ、舐めてください」
八つの美巨乳、美乳に身体中をさすられて、そのめくるめく快感に眩んだフランツの瞳には、それがたとえ半分血を分けた実の妹の胸だろうが、魅力的な極上の美果実にしか映らないでいた。
国教の戒めなど忘却の彼方で、なんの躊躇もなくフランツはその魅惑のピンク色をした先端に吸いついた。
「あああぁぁぁっっっっ」
クルミアの喜悦の悲鳴が炸裂し、ほかの三人の美少女の官能もさらに煽る。
すぐにフランツの顔には、クルミアの乳房とは比較にならない質量を誇る、重たい乳房がつづけて乗せられた。
「フランツ、アタシのも舐めて」
アンジェがクルミアの逆サイドから、やはり綺麗なピンク色をした先端をフランツの口もとに突きつけ、乳首への愛撫をねだった。
もちろん、フランツに躊躇はない。突きつけられたそれを、舌先で押しつぶすように舐めあげる。